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釣行記 2013年5月7日 火曜日
山形県 渓流各所
奇跡的に実現 山形でのオフ会 Ⅱ

あっと言う間にこの日を迎えてしまいました。
山形入りした日を含めると3日目。
遠征最終日です。

この日も早朝から渓流に入ります。

ヤマメがメインとなった前日とは違うポイントで、イワナを狙います。
渓流釣り初心者としては、こどもの頃、釣りキチ三平を読んだ時のイメージが
この魚に対しての認識の全てと言っても過言ではありません。

イメージをキーワードにしてみると・・

「貴重」「荘厳」「気難しい」「美しい」「憧れの的」「渓流の主」「知恵者」「秘境」・・

このイメージはまるっきり間違いでも無さそうです。
せんばさんも、あまり期待しないでください的なことを言っていたような気がします。


早朝、帰りの支度をしながら、釣行の支度もしてホテルを出ます。
ホテルのチェックアウトが10:00なので、それまでに釣りを終えて
戻らねばなりません。
短時間の勝負です。

もう十分楽しみましたし、感動もしたはずなのに、またワクワクが全開です。

この日はミミズを分けてもらいエサ箱に入れます。
ウナギ釣りに使うような立派なドバです。
2匹あれば1日中釣りが出来そうでした。

前日と同じチームなので、なるべく茶太郎さんの足を引っ張らないようにしないと・・

せんばさんの案内で、茶太郎&こどもパパチームは入渓ポイントへ・・

水が少なく、このようなところに魚がいるのか? という第一印象でした。


入渓ポイント 川幅は狭く水深も浅い 源流の雰囲気!

渓流を上って行くと・・
高い断崖絶壁や、生い茂る木々により、太陽光が遮られ、薄暗い感じでした。

また、木々は川の上をトンネル状に覆っているので、竿を出せないところや
出せたとしても細心の注意が必要な場所が多々ありました。

川の周囲には木々が生い茂り 釣りの邪魔をする

まず、仕掛の用意です。
前日頑張って作っておいたので少しゆとりがあります。

その仕掛を天井糸に結べば準備完了・・
と思っていたのですが・・
あれっ?
仕掛がなんとなくおかしい・・

あ"ーっ!
目印がなーい!!
しかも持ってなーい!!!

  
>なるべく茶太郎さんの足を引っ張らないようにしないと・・

「茶太郎さん すいません 目印ください」

いきなりコレです。
茶太郎さん、ホントにごめんなさい。


ご迷惑をお掛けした上に、今回も茶太郎さんは、私に前を歩かせてくださいます。
私もなるべくポイントをつぶさないように歩いているつもりでした。

ところが、これは少し後になって気付いたのですが、
私の技術では、そんな配慮をすること自体が要らぬお世話だったのです。

前日の川と比べ、圧倒的に仕掛を入れたくなる場所が少ない・・
やっと良さそうな場所を見つけると、頭上に枝・・
私にはスキップせざるを得ないのです。
ここに竿抜けの宝庫ができあがるのです。

そんなこんなで、釣りをしている時間よりも渓流を上り歩く時間の方が長く
歩き方に注意さえすればポイントはある程度保全されると思われます。
あっという間に茶太郎さんが点になってしまいました。

見てみると、茶太郎さんは私が諦めたところも丹念に攻めているようです。
やはり経験ですかね・・
やってることが全く違うようです。
当たり前ですけど・・


勾配も結構ある 見えるか・・下の方に点のように茶太郎さん

前日の釣行反省会で・・
岩に魚がついていて、サラシの下からエサを追って出て来た・・
という話を聞いたもんで、この日は大きな岩とサラシの組み合わせをメインに
探って行きました。

 (※『サラシ』は磯用語ですが、渓流では何と言うのでしょうか?)

大岩の下にイワナが潜んでいるという想定です。
上に貼ったいくつかの写真をご覧になってもわかるように、
魚とはかなりの接近戦になります。

警戒心が強いとされるイワナには、どう歩いてもこちらの存在がチョンバレです。
姿は隠せても、足音までは難しいです。

茶太郎さんは別として、このようなアプローチに慣れていない私にとって
サラシが一番の味方になってくれるだろうと思いました。

サラシはそんなに大きなカバーではありませんが、
サラシの直下にいるであろうイワナには外の様子はほとんど見えてないのでは・・
目に近付ければ1円玉1個でも目隠しが出来るのと同じ理論です。
したがってこちらの姿も隠すことが出来る・・ (かも・・)

そして、勢い良く吹き出るようなサラシによって
水中では水のぶつかり合う音、気泡のはじける音が連続して発生し・・
全身で音を感じる魚にとっては、かなりの騒音ではないかと・・
したがってこちらの足音も隠すことが出来る・・ (かも・・)

また、流れが強い部分でもあるため、前日の3匹目のように
魚に考える間を与えず、リアクション的な食わせも・・
そんな効果も期待しちゃっていいでしょうか・・ (だめ?)

下の写真のようなところが、今回の勝負ポイントです。
左の大岩・・
これにイワナがついていると想定し・・
流れが緩い岩の左側に振り込んで仕掛を止めて待ち・・

だめなら大岩の右側・・
段差で言うと上になります。
上の段に仕掛を入れて、自然に流してサラシの中にエサを落とし、
大岩の際を通す・・

前日の話と重ね合わせると、写真左下がヒットポイントになるのでしょうか・・

と、いつものように自分の一方的な都合と、勝手な思い込みで
釣りを組み立ててみますが・・


大き目の岩とサラシの組み合わせを攻めていく

やはり足りないことだらけ、間違いだらけなのでしょう。
いいポイントだと思ったのですが、ここでもアタリ無し。

更に釣り上がって行きます。
やはりイワナは難しいんですね!
釣りをする条件もよろしくないので、相当手強いです。
釣れる気がしません(いつからそんな口を利くようになったんだぁ?)。

つーかそれが当たり前なんだと思いますけどね・・(そうそう)


しかし、前を歩かせていただいている恩恵が再び・・
最高のポイントを発見してしまったのです(ここを通ればだれでも見つけます)。

下流に大き目で水深のある淵。
淵の最上流部は大岩で段差が作られ、上から落ちてくる流れをギュッと絞り込み
サラシを伴って淵に注いでいます。
淵の底を見ると近眼用の眼鏡をかけているようで遠近感よくわかりませんが
結構な水深があり、底には粗くて綺麗な砂が堆積しています。

段差の上流の踊り場も結構水深があり、更に上流にもうひとつ段差があるのです。
この踊り場も広くて水深があります。
2つの段差はいい感じの踊り場を2つ形成し・・
それはそれで良いポイントだと思われました。

一番上から流したくもなりますが、
1回のアタックで全部つぶす必要はありません。
刻めば最低4回はチャンスがありそうです。

まず、一番下の淵の入口から・・
大岩とサラシのポイント・・
サラシの下は今釣行最深の淵です。

期待して振込みますがアタリ無し。

一段上に振り込みます。
淵まで流してみますが反応無し。

もう一段上に振り込みます。
ふたつの踊り場を経て、淵まで流しますが、これもダメ。

この日は平日なので、先行者はいなかったと思われますが、
考えてみれば、素人が見て興奮するようなポイントです。
経験者が手を付けないわけも無く、かなりスレ場所になっているのかも知れません。

それにしても諦め切れない場所です。
少し粘ります。

どうしても淵の入口の大岩周りが気になるのですが、
そこはどんな流し方をしても、毎回通すことになるので、
すでに5回はチェックしている勘定になります。
もう魚はいないのでは・・ と思われました。

上流のふたつの踊り場を攻めますが、反応無し。
この場所を後にする前に、上から下まで通しで流してみようと思い、
竿一杯に上流に振り込んで流します。

何事も無く仕掛は踊り場を通過し・・
そして最後の淵へ・・
サラシも通過・・
仕掛は淵の最深部へ・・
前述したように底が見える変哲の無い場所ですが、
ここでドラマが!
ドラマというより、奇跡でしょう。

この場所で粘っていましたが、さすがに足下までは流していませんでした。
上にばかり目がいき、淵の入口の大岩を過ぎたらピックアップしていたのです。

ここまで流してくるとサラシも消え、流れも落ち着き、底が丸見えなのに
しかも立ち位置のすぐ下で「ドンッ!」
まさに「灯台下暗し」です。

あり得ない・・ と思いつつ、やり取りが始まります。
グイグイ引くトルクに、かなり大きいことはすぐにわかりました。
やはり水深がある分、下への突っ込みもあります。

水が綺麗で、足下で掛かったため魚のファイトも終止よく見え
興奮はMAXです!

これをバラしたら今回はもうチャンスは無いでしょう。
しかもサイズがいいので、獲れなかったらかなり凹みそうです。
魚は相当体力があるようで、なかなか引きが鈍りません。

しかし、今回は本当についているとしか言い様がありません。
淵の底に綺麗な砂が堆積していると前述しましたが
これは下流側で駆け上がり、最後は陸までスロープ状に続いているのです。

少しずつ立ち位置を下流に移しながら、スロープに魚を誘導し・・
最後は難無く拾うようにキャッチ!

「ィヨッシャーッ!」

シャイな私ですが、ここでどんだけ叫んでも誰にも聞こえません。

ネットに納まった魚を見て、しばしこれに見とれます。
この段階で初めてヤマメでは無いことがわかり、消去法でイワナを確信します。

価千金!!

いや~ なんて幸せなんだろう・・
この喜びをどう表現したらいいんだろう・・
私の手の中に、イワナがいる・・ しかも美しく大きい・・
夢のようです。


美しーっ! 感無量の一尾 (26.2センチ)

何度通しても反応の無かった淵で、どうしてこんなに存在感のある魚が釣れたのか・・

下から入って来れば間違いなく見えますし、
上から落ちて来たようにも見えませんでした。
やはり淵の入口の岩に、最初からこの魚はいたのだと思わざるを得ません。

目の前を何度も通るエサに見向きもせず、
だいぶ下流に流され、水深があること以外は何の変化も無く・・
むしろすぐ上に人間が立っているという最悪の条件下で
ここまで大きくなるのに何度も危機を乗り越えて来たであろう
この立派な魚がどうして・・

わかりません・・
が、この魚には感謝の気持ちで一杯です。


この後は茶太郎さんと前後を変わろうと思い、移動せず釣り続けます。

やがて茶太郎さんが追いついて来たので、写真を撮ってもらいました。


上がって来た茶太郎さんにお願いして事後撮影

茶太郎さんのビクにはイワナが2匹いました(後に衝撃的な事実が発覚!)。
私の後を歩いて来たのに、やはりうまい人は釣りますね!
通常だとカマ掘られた感があって悔しいものですが、そんなの全然ありません。

茶太郎さんと前後を変わろうなんて、またまた要らぬお世話だったようです。


茶太郎さんが川を見ています。

「パパさん ここやったぁ?」

「いや、手前だけやったけど、崖下はやってないですよ」

すると茶太郎さんはすかさず対岸の崖下へ仕掛を振り込みます。
竿を上流側に向けて、エサを止めています。
エサはぶどう虫。

恐らく15秒以上その状態をキープしていたと思います。

私だったらピックアップして打ち直すか、移動するタイミングでしたが
茶太郎さんは虫を止めた状態で待ちます。

すると・・
目印がサクッと入りました!

一呼吸置いて合せます。
浅いのに魚の姿は確認できません。
浮かないで走ります。
結構な引きです。

上流下流・・ 水の流れに関係なくよく走る魚です。
対岸でフッキングしましたが、手元に寄せるためには
途中にある強いカレントをクリアしなければなりません。

どうするんだろう・・
と思って見ていましたが、さすが茶太郎さん・・
魚の突進をいなしながら、難無くカレントはクリア!

しかし、魚の暴れっぷりは依然強烈です。
この時点で魚体が見えていたのですが、かなりのサイズ。
私は一段高い所から「でっけー」を連発します。
一体誰の魚なのかわからない状態だったと思います。
(うるさくしてすいませんでした)

そんな魚も茶太郎さんにあしらわれて、とうとうネットに納まります。
ネットに入った魚を見るや・・

「え~っ! ニジマスだよこれっ!!」

と、茶太郎さん。


散々暴れ回って御用となったのは なんとニジマス

私的には羨ましいだけだったのですが、茶太郎さんはちょっと残念そうでした。
自然の釣り場なので、ニジマスよりもイワナやヤマメが欲しかったそうです。

ここで驚愕の事実が・・
釣り上げたニジマスをビクに納めようとした茶太郎さん・・

「あれっ?」

突然大きな声を上げます。
なんとビクに入っていた2匹の魚・・
少し前に私も見せていただきましたが、両方ともイワナだと思い込んでいたのです。
ところが、そのうちの1匹はニジマスだと言うのです。

見ると確かに・・

中央の大きな魚はニジマス・・ 右上の魚は?

放流しないといない魚ですが、理由は色々考えられるそうです。
養殖などの施設からの流出・・ 
この水域にそのようなものがあるかどうかはわかりませんが・・

そして、イベントなどで活躍した魚の残党・・
下流は河川敷が広く、公園もあり、いも煮会などのイベントが開催されます。
川を石などで堰き止めた、魚の掴み取りや特設釣り掘なども十分考えられます。

ゲリラもあるのでしょうか・・

いずれにしても養殖の魚がのほほ~んと生きていける環境ではありません。
仮に放流されたものだとしても十分に鍛え抜かれ、適応した個体だと思われます。

私の目の前で繰り広げられた、茶太郎さんとニジマスとのやり取りが
それを証明しています。

茶太郎さんがこの魚を釣り上げ、お互いに少しずつ釣り上がりますが、
ホテルのチェックアウトの時間もあります。
エントリーポイントに戻る時間を考慮すると、ちょうどお時間となってしまったようです。

後ろ髪を引かれますが、ここで納竿としました。


前日同様一旦 日本一のいも煮大会の大鍋前に集合します。

お話を聞くと・・
昨日は無念のバラしで、型を見ることが出来なかったまんすりあんぐらさんも
良型のヤマメをゲット。

私の世話焼きで、前日あまり釣りが出来なかった茶太郎さんもこの日は3匹。

これにて遠征組5名、全員のだるまに目が入りました。
快挙と言って差し支えないのではないでしょうか。

これもひとえに、せんばさんの的確なプロデュースのお陰です。
私に関して言えば、更に良い師匠にも恵まれました。

ありがとう 師匠! 一生ついていきまっせー(えっ! 邪魔?)。


楽しかった山形遠征もそろそろ大詰・・

一旦ホテルへ戻り、チェックアウト。
スーツ姿に変身したせんばさんのガイドで、八百屋さんへ・・

なぜ八百屋?
山菜をお土産に持ち帰るためです。
今回は自然発生のものもたくさんご馳走になりましたが、
お土産となると地元の八百屋さんが、品種的にグーとのこと。

スーパーでも手に入りますが、八百屋さんは鮮度とお値段が素晴らしいそうです。
この時の画像はoiさんのブログに訪問をお願いします。

た~くさん買いましたが、2,000円でお釣りをもらっちゃいました。


それからお昼です。
お昼と言えば、やはりそばですね!

お世話になったのは山形一寸亭さん。
まだ11:00と、お昼には早めですが、既に数組のお客さんが来ています。


山形のシメを飾るは 「山形一寸亭」さん 

前日のお昼にいただいたそばは、すごいインパクトだったので
この日のそばはそれと比べると普通に見えてしまいます。
しかし、器の底まで見える透き通ったつゆで、とても上品な感じがしました。

一口食べてみると・・
つゆは透き通っていますが、たくさんのこだわりが濃縮されていると見え、
濃厚な味わいに一同「んまっ!」
それもそのはず、お店のポリシーは「水にこだわる」・・
お店の敷地に引き入れた湧き水を使って、まさに「一」からのこだわりが
それに現れているのだと思われます。


水からこだわった至高のそば

せんばさんプロデュースの山形遠征・・
名残惜しいことは言うに及びませんが、
これで滞在中の全てのスケジュールを終えることとなります。

どれをとっても満足・感動・感謝!
私にとっては「欲を言えば・・」という言葉は一切無用。
本当に素晴らしく、心に残る旅になりました。


せんばさんには感謝の気持ちを伝え切れませんが、お別れの時間が来ました。
最後に嬉しいお土産までいただいてしまいました。
お知り合いの和菓子屋さん特性のドラ焼き!(マジウマでした)。

「皆さんでどうぞ」

「ありがとうございます!」


埼玉号、チバラギ号はそれぞれせんばさんにお別れを言って帰途に就きます。

さようならせんばさん、さようならご家族皆さん、さようなら山形。
そして本当にありがとうございました。
絶対にまた来ます!



さて、チバラギ号の乗組員、茶太郎さんと私・・
往路は2人ともずぅーとしゃべりっ放しでしたが、復路はややおとなし目です。
と、言うか私が速攻で寝てしまったので、往路同様しゃべりまくっていた
茶太郎さんの声が聞こえていなかっただけかも知れません(笑)。

そして、安達太良SAで埼玉号と合流。
ここでちょっとした反省会をやった後、それぞれのルートに分かれて帰りました。


家に着くとまず、ワラビのアク抜きをしながら、コゴミと高級山菜シドケのお浸しを
作って冷蔵庫に置きます。

この日は家族に「揚げては出し」の山菜天婦羅フルコースを振舞うので
その後1人でしんみり、イワナの塩焼きとお浸しで一杯やろうという手配です。


意外だったのはこどもたち・・
とは言っても、一番下が中3なので、それほどこどもでもないのですが
山菜のあの苦くて独特のクセは大人の楽しみだと思っていたらこれが大間違い。
次から次へとキッチンから食卓へ揚げたてを運んでいたのですが
わんこそばの様な勢いになり、こちらが煽られます。
んまいものは理屈抜きなんですね!

料理が上手いとは言ってません。
せんばさんの奥様の天婦羅と比べたらかなり不恰好です。
素材の良さと、新鮮さ・・
それと冷めない感動を少しだけ加えさせていただきました。
これ・・ 秘伝です!


翌日は仕事・・
夢のような3日間から、一気に現実に引き戻されるわけです。

ま、それがあるからこのような楽しみが引き立つのだと考えて頑張ります。
山菜のお浸しと、生涯忘れることは無いであろう、このイワナの塩焼き・・
だれもいなくなったテーブルで1人山形を振り返るのでした。

今回の登場人物・・
みんなが私に与えてくれた感動は計り知れません。
この釣りでつながった人間関係・・ 当然ですが、大切にしたいと思います。

いつも言っているこの言葉を皆さんに贈ります。

いや~ 釣りってホントにいいもんですね~


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