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デジカメって・・ | ||||
もはや携帯電話にも5メガピクセルのカメラが装備されていますね。 |
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RICOH Caplio G3 | ||||
そのひとつが「接写」 1センチの至近距離からマクロ撮影ができ、その画像の美しいこと! 見事としか言いようがありません。 さすが複写機メーカー・・ |
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Caplio G3でのマクロ撮影 | ||||
こんな画像が間単に撮影できるのです。 プロが撮った商品カタログのひとコマのような画像ですよね! 何から何まですっごいカメラです。 当時ではデザインが受け入れられなかったのか・・ 材質もかなりチープ感が・・ 何よりもプロモーションがまったくできていなかったような気がします。 開発者(チーム)の悲哀を感じてしまうほどでした。 ずっと気に入って使っていたCaplio G3ですが、2007年に出た「R6」。 これを見た瞬間、あの時の「熱愛」が再燃してしまいました。 |
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RICOH Caplio R6 | ||||
画素数はあまり気にしていなかったのですが、7.2メガとG3の倍以上。 すごいのは広角側28mm! これは使えます。 たとえば狭い部屋で全体を撮影しようとした時、撮影者が後ろに下がる必要があるのですが、 そもそも下がるスペースが無いので、撮影は困難になります。 28mmだと以下のようにワイドな撮影が可能です。 人が大勢集まった時の室内撮影には絶大な効果を発揮してくれるはずですし、 風景でも広さや奥行きが表現できるすぐれたスペックです! |
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R6 28mmで撮影 | ||||
さらにっ! 色がきれいになりました。 Caplioはもともときれいだったのですが、原色の再現性は「異常」とも言えます。 下の写真はファイルサイズを落としているため、画像としてはNGですが、 カラーの表現が素晴らしいことは十分伝わるかと思います。 |
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R6で撮影 | ||||
まさに死角なし! デジカメ買うならRICOHしかないかな・・って真剣に思いますが そう思っている人が意外に少なくてビックリです。 やはりプロモか? 「なんで売らないんだろう?」 ここまで来ると、ほんと不思議です。 RICOHさん・・ ところが、なんとわずか1年後 新機種が発売されました。 その名はCaplio R7 そして・・ あろうことか2008年「R8」発売・・(Caplioという名前は付きません) 正直なところ何がしたいのか全然わかりません。 ま、RICOHさんはどうでもよくて、カメラに責任はありませんからいいのですが・・ R8・・ 迷わず購入! デザインも超クールです。 下の写真ではわかりにくいですが、メーカーのサイトで見るとカッコいいですよ。 これは出たばかりのニューカラーです(2008年5月現在)。 |
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RICOH R8 | ||||
スペック的にはR7までのいいところはそのままに、あえて言うなら画素数が10メガピクセル (1,000万画素)に変更になったり、液晶が大きくなったりと・・ あまり買い替えを必要とする内容ではなかったのですが、デザインに加え、 動作に高級感があり、物欲を刺激されてしまいました。 実はR7の重大な不具合を改修した内容を取り入れたという話も聞いています。 まだあまり使っていないので、画像は少ししかありませんが、当家の玄関に住んでいる ツバメを撮ったので、貼ってみました。 |
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R8で当家の住人を撮影 | ||||
これはもう他社の追随を一切許しませんね! 国内最強のコンパクトカメラだと思います。 コンパクトカメラというと・・ 一眼レフデジカメは? ズバリPENTAXです。 そろそろ気付いている方もいらっしゃるでしょう。 そうです。 普通はキヤノンかNIKONですよね。 ちなみに 愛用車はトヨタでも日産でもなく三菱です。 それはいいとして・・ この一眼レフはずいぶん使い込んでおりまして、数世代前の製品です。 新しいの欲しいんですが、コンパクトカメラの増設とはちょっとワケが違います。 でも、一眼レフの利点のひとつとしてレンズ次第で写真が変わるという点があります。 ソコソコのレンズを買っておけばカメラを助けてくれます。 下の写真はあえて他社製のハイスペックレンズをセットした組み合わせです。 このレンズはカメラ本体と同じくらいの値段ですが、PENTAX製を買うとそれでは足りません。 ちょっと難しいですが、いい絵が撮れるので気に入ってます。 |
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PENTAX *ist DS&SIGMA | ||||
ややピントが甘くなってしまいましたが18-50mmの全域でF2.8となっているため、 顔と地面の距離が近いのにもかかわらず、背景がきれいにボケています。 |
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PENTAX *ist DS&SIGMAで人物撮影 | ||||
絞ると非常にシャープです。 下の写真は工場の煙突ですが、錆びた赤い色と空の青色のコントラストがバッチリ決まってます。 まさに自画自賛です。 カメラやレンズのスペック以上に、この思い込みがあれば製品は何でもいいのかも知れません。 |
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PENTAX *ist DS&SIGMAで風景撮影 | ||||
一眼レフの醍醐味のひとつに「望遠撮影」があります。 以下はPENTAX純正の300mm単焦点レンズをセットしたものです。 これはカメラ2台分くらいのお値段がしましたね。 サンニッパ(300mm F2.8)と言いたいところですが、F値は4.5です。 ただし、軽い!そして手持ち撮影が出来る! ・・で、運動会やサッカーの試合などでも三脚なしで標準レンズ感覚で撮れるのがいいです。 |
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PENTAX *ist DS&300mm F4.5 | ||||
さすがにカメラとレンズがPENTAX同士だとオートフォーカスも安心して使えます。 脚立があれば観客席の最前列に陣取らなくても、最後方から余裕でこのような写真が撮れます。 |
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ひろーいグラウンドの反対側から・・ | ||||
一眼レフは連写も速いのでサッカーなどの動きのあるスポーツは 「カシャカシャカシャカシャ・・」 と、撮り続けます。 フィルムだといくらお金があっても足りませんが、デジカメだといくら撮ってもお金はかかりません。 |
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肉眼では誰だかわからない距離でも・・ | ||||
ただし、撮り放題だからといってPC内に無造作に保存していると、収拾がつかなくなります。 ファイル管理やプリントアウトを適切に行うべきだと思います。 が、これがなかなかできないんですよねぇ。 私とデジカメの付き合いはだいたいこんなところです。 結論を言いますと人それぞれです。 (いいのか・・こんな終り方で・・) 【お詫び】 デジカメに焦点をあてた記事であるにもかかわらず、 添付した画像はサーバ容量節約のため、低品質で アップしています。ご了解のほど お願いします。 |
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